こんにちは、所長のにゃまんです。
北海道にも、やっと遅い春がやってきました。
春の山菜と言えば、ふきのとうですよね。タラの芽のほうが好きですが。
子供の頃は、食べる意味が判らない食材の一つでしたが、今は旬の時期に山菜を食べられる事に幸せを感じます。
今回は、ふきのとうを収穫して、天ぷらやフキノトウ味噌にして食べた話です。
目次
ふきのとう収穫
家の近くの土手にもふきのとうが一杯出ていますが、もう花が咲いてしまっていたので、山のほうに採りに行ってきました。
こんな感じで花が咲き始めている物でも食べられますが、つぼみの状態のほうが断然美味しく食べられます。花が咲くと苦みが増します。
これが収穫したふきのとうの一部。
ふきのとう料理
素ゆで
レシピに茹でただけでも食べられると書いてあったので、茹でて生姜醤油で食べてみましたが、苦味が強くてちょっと...素材の味は堪能できますが、おすすめしません。
茹でる場合は、サッとで良いようです。元々はきれいな黄緑色でしたが、ちょっと茹で過ぎるだけで残念な色になってしまいます。
天ぷら
やっぱり、ふきのとうと言えば天ぷらですよね。
衣も付けてサッと揚げるだけで、出来上がりです。
あとは、日本酒かビールがあれば最高です。
ふきのとう味噌(ふき味噌)
これも、美味いですよね。
ご飯に乗せて食べたら最高です。
ふきのとうが無い時は
近くにふきのとうが無い時は、ここで買えます。
まとめ
旬の山菜を食べられるなんて幸せですよね。
機会が有れば、タラの芽も紹介したいと思います。
ふきのとうのレシピはこちら。