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zwift(ズイフト)の解約方法を解説!退会後のアカウントや料金はどうなるのか

やっと北海道の長い冬も終わりそうです。

冬の間、サイクルトレーナー+ZWIFTで世界中のサイクリストと汗を流していましたが、やっと雪も融けて走れるようになったので暫く使わなくなりそうです。

このまま、zwiftを契約したままでも良いのですが、夏場は殆ど使わなくなると思います。
それに、使わないのに毎月1,650円月額課金されるのはもったいないですよね。

そこでzwiftを解約する事にしました。

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解約するとアカウントはどうなるのか

退会すると、走行データなどが消えてしまうのではないかと心配になりますよね。

安心してください。
解約してもアカウントは残り、走行記録はそのままアカウントに残ります。
zwiftサポートのFAQには下記のように書かれています。

短期間であれば、解約ではなく期間を決めて一時停止させることもできます。
「数週間不在になるので止めておきたい」などの場合は、一時停止のほうが良いかもしれません。
最大8週間先まで停止しておけるようです。


解約方法(メンバーシップのキャンセル方法)

まず、トップページ右上の「ログイン」からログインします。


次に右上のメニューボタンをクリックします。


そして、メニューの下のほうにあるアカウント名をクリックします。


「メンバーシップ」をクリックします。


「キャンセル」をクリックします。

下記からでも開けます。(要ログイン)
https://www.zwift.com/ja/billing/membership

解約ではなく、一時的に停止にしたい場合はこちら


キャンセルしたい理由を選択して、「メンバーシップをキャンセルする」をクリックします。

ちなみに、「屋外でライドする予定」を選択すると、

アウトドアに最適な季節になってもZwiftを辞める必要はありません。メンバーシップを一時停止してこれまでの進捗を保存、また天気が悪くなったり、寒くなればいつでも戻ってくることができます。

「あまり利用していない、または楽しくない」を選択すると、

開催予定のクールなイベントがモチベーションになればうれしいです。24時間365日、世界のどこかでZwifterは走っていて、参加できるタイムスロットはたくさんあります。

と表示されます。

今回は、「屋外でライドする予定」を選択しました。


これでキャンセル完了です。

自分もとても残念ですが、また冬になったら始めようと思います。

キャンセルではなく一時停止する方法

メンバーシップを一時停止したい場合は、「一時停止」をクリックします。


スライダーで休止したい期間を設定して、「一時停止を確定」をクリックします。

無駄のない解約タイミングについて

月額課金のため、課金される直前に解約すると無駄がないと思います。

私の場合、毎月18日に自動で課金されるのですが、支払われる前日までに解約することで次の月の課金はされません。

前日の解約で大丈夫でしたが、もしかすると前日であってもタイミングがあるかもしれませんので、念のため前々日までには解約されたほうが安心かもしれません。

途中解約した場合の日割り返金

月の途中で解約しても日割り計算で返金されることはないようです。

やはり、無駄なく退会するには課金日の前日か余裕を持って前々日が良いかもしれません。


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