
最近、急に寒くなってきて最低気温が-20℃近くなる日が多くなってきたのですが、朝一に車のエンジンがかからなくなりました。
試しに充電器で充電してみたら普通にセルが回るようになったのですが、数日後またかからなくなってしまいました。
明らかにバッテリーが限界のようです。
実は、昨年の冬にも一度バッテリーを上げてしまったことがあって、その時も充電して使えてたのでそのまま使っていたのですが、一度バッテリーを上げてしまうと劣化してしまうようでダメですね。
そこで今回は、Amazonで高評価のバッテリーを購入し、自分で交換してみることにしました。
目次
低温でバッテリー上がりが起きやすくなる原因
バッテリー上がりは、気温が低くなる時期に特に起こりやすいようです。
- バッテリー内部の化学反応が鈍くなる
- 電圧が下がり、十分な電力を供給できなくなる
- 弱ったバッテリーほど影響を受けやすい
特に冬場は、エンジンオイルも硬くなり、エンジン始動時に多くの電力を必要とするため、バッテリーへの負担が大きくなります。
うちにはもう一台車があり、そちらは新車で買ってから7年位経っているのですが、一度もバッテリーを交換した事もなく、現在もすこぶる快調です。
毎日往復10km近く走っているので、日々十分に充電されているためだと思います。
それに比べエブリイはほぼ毎日乗りますが、短距離のしか走らないため満充電にならない状態に加え、元々バッテリーが弱っていた事もありバッテリー上がりになったと思われます。
Amazonで高評価品で安いバッテリーを購入
安物よりも高いほうが性能が良いとは思いますが、出来る限りコスパの良い物を探しました。
エブリイワゴン(DA17W)の標準バッテリーはK-42Rというという型番ですが、K-42Rで検索すると互換品としてK-44RとかK-50R、K-55Rなどが出てきます。
ちなみに、エブリイバン(DA17V)の標準バッテリーは38B19Rですが、K-42Rのほうがアイドリングストップ機能のために耐久性や充電性能が強化されているようです。
いすれのバッテリーも端子位置やサイズは同じなので、エブリイワゴンには38B19Rは使えませんが、エブリイバンにはK-42Rのバッテリーが使えます。
▼購入したのがこちら
AISINは、トヨタグループの大手自動車部品メーカーですので、無名のメーカーに比べると安心感があります。


元々エブリィに付いていたバッテリーと比較してみましたが、大きさはほぼ変わらないため、取り付けは問題なさそうです。
元々のバッテリーには持ち手が付いていませんが、取っ手が付いているのが良いです。

エブリイワゴンのバッテリー交換手順
①バックドアを開けてバッテリーを確認
エブリイワゴンのバッテリーはボンネット内ではなく、荷室フロアカーペットの下(ラゲッジルーム中央付近)にあります。

② マイナス端子(−)から外す
最初に マイナス端子(−) を外します。
スパナでナットを緩め端子を引き抜きます。
必ずマイナスから外すのがポイントです。

③ プラス端子(+)を外す
次に、プラス端子(+) を外します。
赤い保護カバーが付いているのでめくって、ナットを緩めて端子を外します。
この時、スパナがボディに触れないよう注意します。
④ バッテリー固定金具を外す
バッテリーは固定金具でしっかり固定されています。
固定ステーのナットを外し、金具を取り外します。
⑤ 古いバッテリーを取り出す
古いバッテリーをゆっくり持ち上げて取り出します。
周囲にぶつけないよう慎重に作業します。
バッテリーは意外と重たいので、腰を痛めないよう注意します。
⑥ 新しいバッテリーを設置
購入した新しいバッテリーを同じ向きで置きます。
端子の向きを必ず確認して、しっかり奥まで設置します。
設置後、固定金具を元通りに取り付けます。
⑦ プラス端子(+)→マイナス端子(−)の順で接続
外した時とは逆の順番で接続します。
- プラス端子(+)
- マイナス端子(−)
ナットは締めすぎず、しっかり固定されていればOKです。
交換後の確認
交換後、バッテリーカバーの蓋を閉める前にエンジンが正常にかかるか確認します。
問題無くエンジンがかかったら、バッテリーカバーの蓋を閉めて交換完了です。
エンジン始動は一発で、セルの回りも明らかに元気になりました。
バッテリーを長持ちさせる方法
定期的に車を走らせる
何もしなくてもバッテリーはどんどん放電していくので、定期的にエンジンをかけて走ることが大事です。
可能なら週に数回、20〜30分程度走行しましょう。
エンジンをかける時にかなり消費するため、短距離走行ばかりだと、完全に充電されないままになってしまいます。
エンジン停止中の電気使用を控える
エンジンを切った状態で、ライトやオーディオなどを長時間使わないようにしましょう。
電装品の待機電流に注意する
最近は、24時間稼働するドライブレコーダーもあり、エンジンがかかっていない状態でも、数10mAとか数100mA流れる物もあります。
追加メーターを付けていますが、これも待機電流が意外に多いです。
長期間乗らないときは補充電を検討する
長期の旅行や外出などで2週間〜1か月以上乗らない場合は、充電器で補充電すると安心です。
バッテリーの接続を外しておくのもアリなのですが、セキュリティ機能の動作しないため、車庫に保管でなければお勧めしません。
定期的にバッテリーを点検する
点検時に電圧だけでなく、端子の汚れや腐食、始動状態を確認することで、突然のバッテリー上がりを防ぎやすくなります。
バッテリーインジケーターが付いている場合は、バッテリーの充電状態が目視で判ります。
一般的に、緑色の場合は良好になります。インジケーターについてはこちらを参照。
冬場は特に注意する
寒い時期はバッテリーの性能が低下します。
北海道のような寒冷地では、極寒の早朝などはエンジンがかからなくなるトラブルが多いため、冬を迎える前に点検しておくと安心です。
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